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ある日から我が家の一員となったヤモリ君。

 

家では彼専用のケージ、水飲み場、隠れ場、ベッド等が整えられ、毎日霧吹きで飲み水を供給しています。

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▲ ヤモリ君のおうち

 

このヤモリ君、かなり人懐っこく(?)、子ども達は毎日ケージを開けて、彼を手に乗せて戯れています。

ただ、未だ解決できない難題が一つ・・・市販の餌を食べてくれません。

次男のお友達に聞くと、野生のヤモリは「動かない餌」をなかなか食べてくれないのだとか。

 

 

で、どうしているかというと……毎日、生餌を捕まえて与えています。

子ども達は夕方になると、ヤモリ君の食べ物を探しに公園へ。

そこで小さなバッタを2,3匹捕まえて帰ってくると、1匹ずつケージの中に入れて晩ごはんとして与えています。

時には、バッタに市販の餌を塗りつけて味に慣らそうとしたり、カルシウムパウダーをかけて栄養を強化してみたりと、目下奮闘中。

 

子ども達「人工の餌はなかなか食べてくれないねえ。。。まあ、バッタを食べてくれるから、毎日捕まえてくればいっか!」

 

でも……

 

「冬になったら虫を捕まえるのも難しくなっちゃうんじゃない?そしたら餓死しちゃうかも。」

子ども達「あ・・・。」

 



 

冬が来る前に、なんとか市販の餌に慣れてもらいたいところです。

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