髄液中p-tau205はアルツハイマー病の脳内のタウ病理を反映する
私達にとってはおなじみのリン酸化タウ抗体AT8。エピトープはタウのS202とT205のリン酸化部位です [1] 。 このp-tau202/205抗体は、AD脳の神経原線維変化を綺麗に検出します。 じゃあ、これって、アルツハイマー病 (Alzheimer’s disease, AD) のCSF中で増えて、バイオマーカーとして使えるんじゃないの?……ということで、スウェーデンGothenb […]
私達にとってはおなじみのリン酸化タウ抗体AT8。エピトープはタウのS202とT205のリン酸化部位です [1] 。 このp-tau202/205抗体は、AD脳の神経原線維変化を綺麗に検出します。 じゃあ、これって、アルツハイマー病 (Alzheimer’s disease, AD) のCSF中で増えて、バイオマーカーとして使えるんじゃないの?……ということで、スウェーデンGothenb […]
パーキンソン病(Parkinson’s disease, PD)は、非運動症状(睡眠障害、便秘、嗅覚異常 etc.)の後に、運動症状(安静時振戦、筋強剛、無動/寡動、姿勢反射障害 etc.)をきたし、重症化すると歩行が困難になります。 運動症状は、早期の段階ではL-DOPAやドパミン受容体アゴニストなどの薬物療法で改善できますが、症状が進行すると、薬物療法だけでは対応できず、脳深部刺激 […]
アルツハイマー病 (Alzheimer’s disease, AD) の二大病理のひとつ、タウ凝集体の病理は、シナプスを介して広がっていくことが分かっています [1,2,3]。 また、二大病理のもう一つ、アミロイドβ (Amyloid beta, Aβ) は、異常な神経活動過活動を誘発し、神経ネットワークを介したタウ病理の脳内進展を増悪させます [4,5,6] 。 ADの患者脳内では、 […]
頭は停滞していても、Alzforumのチェックだけは欠かすべからず。 去年はこれをまとめるだけの気力がなかったですが、今年は挽回……とゆーことで。 Alzforumの2023年のまとめ記事。 治療 レケンビ(レカネマブ) 去年、最も世間を賑わせたのが、Leqembi(Lecanemab)ですね。 2023年7月に承認を受けてから、アメリカの複数の大学ですぐに実用化されました。 日本でも2023年9 […]
パーキンソン病 (Parkinson’s disease, PD) はその多くが孤発性ですが、10%程度に遺伝性で発症する家族性PDがあります [1]。 その中で、主要病理蛋白であるα-シヌクレイン (α-synuclein, α-syn) をコードするSNCA遺伝子のコピー数が2倍体 [2]、3倍体 [3] と、α-synの発現量が増えることで家族性PD(PARK4)を発症することが […]
職場のメールがExchange Serverになったので、自宅PCのOutlookにも同期させることに。 Exchangeに接続 コントロールパネルを開き、右上の「View by」のリストで「Small icons」を選ぶ。 「Mail(Microsoft Outlook)」を選択。 「Mail Setupのウィンドウが開いたら、「Profiles → Show Profiles…」を […]
以前、PSEN1-E280A変異という強力な家族性アルツハイマー病(Alzheimer’s disease, AD)の遺伝子変異を持ちながら、70歳まで認知症を発症しなかった、APOE3 R136S変異(Chistchurch変異、APOE3ch)の症例 [1] について取り上げましたが、 今回、米国ワシントン大学のDr.Holzmanらは、APOE3chのモデルマウスを作製し、マウス […]
新年を迎えました。 2024年、科学の世界でどのようなイベントが注目されているのでしょうか? Nature誌の ”2024年に注目すべきサイエンスイベント” からの情報。 今年注目されている領域は、やはりAI、そして月面再着陸、超高速スーパーコンピュータ、などなど。 2024年 注目の科学(Nature) AIの躍進 皆さんお馴染みのChatGPT。 去年はChatGPT-4がリリースされ […]
R Markdownのチャンクオプション(include など)は、コードチャンクやその出力の表示方法および動作を制御するために用いる。 これにより、レポートの構成や内容を柔軟にカスタマイズすることが可能となる。 RMarkdownのチャンクオプション色々 include オプション チャンク全体を出力に含めるか否かを制御するオプション。 include = TRUE: チャンクのコードと結果を出 […]