
日本に帰国後、初めてのクリスマスです。
毎年、何らかのサンタさん問題に直面する子ども達。
今日はクリスマスイブです。 長女「サンタさん、今日、来てくれるかな?」 長男「このアパートは煙突があるから大丈夫だよ。」 長女「でも、煙突はこの部屋につながっていないよ。やっぱり玄関のドアの鍵を開けておいた …
今年のクリスマスはフロリダに飛び、 で過ごす事にしました。 旅程は、 1日目 12/21 (Sat):フロリダ着→エプコット 2日目 12/22 (Sun):ハリウッドスタジオ …
「サンタさんって、ホントはお母さん達なんじゃないの?」 と、食事中に長女(7歳)から切り出されました。 (私) 「どうしてそう思うの?」 と聞くと、 (長女)「だって、去年のクリスマスの前に、クローゼットに大きなブランケ …
今回の課題は、「サンタさんは、自分たちが日本に帰って来たことを知っているかどうか」でした。
次男(7歳)「僕はサンタさんに折り紙の本と折り紙たくさんお願いするんだ。今の本のヤツはほとんど折ったから、次はもうちょっと難しいヤツにしてって言ってみる。」
長女(10歳)「私はソーイングセットにする!お母さんの持ってるのみたいなヤツ。」
長男(12歳)「僕は……まあ、無理だと思うけど iphone 14。……でもだめだと思うから別のものも書いとこうかな。」
長女「待って!もしかしてサンタさん、私達が日本に帰ってきたこと知らなくて、アメリカのアパートにプレゼント届けてたらどうしよう……」
次男「大変!ノルウェーのサンタさんにお手紙書いて知らせないと!」
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とはいうものの、クリスマスはもう間近。
今からノルウェーまで手紙を送ってもクリスマス・イブの夜には間に合いそうにありません。
仕方がないので、みんなはいつものように前日に手紙を書いて、ツリーにぶら下げていました。
今回はクッキーを準備できなかったので、代わりに夕食後にみんなで食べたクリスマスケーキを一切れ残して、メモと一緒にダイニングテーブルに置いておくことに。
「サンタさん、気づいてくれるかな。」
……と、一抹の不安を残しながら、みんなはいつもより早めにベッドに潜り込みました。
