外がだいぶ暖かくなり、近所のリスたちも巣穴から顔を出して、忙しそうに飛びまわるようになりました。
もうすっかり当たり前の光景になりましたが、アメリカに来た当初は、
「あ、リスだ！」
と言って、目の前を通るリスを見つけては、子供達と指差していました。
「リスなんて、どこにでもいるし、全然珍しくないよ。」
と現地の人に言われていましたが、確かに、野生のリスはどこでも見る事ができます。
時々、ウサギやシカに遭遇するとまだ大騒ぎしますが、リスではあまり驚かなくなりました。
それでも、見つける度に、 「可愛いなー。」とほのぼの見入ってしまいます。
下の動画は、渡米してすぐくらいに、大学の構内で戯れているリスを撮影したときのもの。
「可愛いなー」
と思いながらビデオを回していたら、途中からお取込みモードに突入し、慌ててビデオを止めましたｗ
