memorial-symposium

バタバタしながら迎えた金曜日。

午前中には、プレゼンテーター達の何人かがラボを訪れると聞いていましたが、私にはちょっとお腹いっぱいだったので、ラボには顔を出さず、ちょっと遅れて出勤し、直接会場に向かいました。

 

会場にはたくさんの人が集まっていて、談笑していました。

ラボのみんなもカチッとした服を着ています。

私はなんだか不思議な感覚で「本当にここで発表するんかな。」という気持ちになっていました。

トラブル尽くしだったけど、なんとか終了

会が始まり、予定されていたプレゼンテーター達が順番どおりに発表していきました。

その人達の発表を聞きながら、私は焦りだしました。

「プレゼンテーションモードが使えなさそう……」

私はいつもプレゼンテーションモードを使って発表してるのですが、モニターは拡張画面になっていないようでした。

「まあ、たくさん練習したし、ほとんど覚えてるし……」

とは思いましたが、やっぱりいつもと違うとトチる可能性があると思い、ブレイクの間にスタッフの人に頼んで拡張画面にしてもらいました。

 

水面下で動いたお陰でプレゼンテーションモードは使えるようになりましたが、肝心のモニターは聴衆とは反対側の場所に設置されていたり、画面を送る装置が下にあって使いにくかったりと、私にとっては最近行ったプレゼンの中で最もやりにくいプレゼンとなってしまいました。

そして、プレゼンの締めでは、なんと一番言いたかった言葉をすっとばかしてしまいました。

「あー、こんな事も想定して、プレゼンテーションモードなしでも発表できるようにしとかなきゃだったな。」

とかなり後悔しましたが、まあ仕方がありません。

次回からの教訓にしたいと思います。

聴衆からは大盛況

と、個人的にはかなり悔いの残る内容でしたが、会場やオンラインの聴衆の方々には気づかずに済んだよう。

プレゼンが終了すると、会場からは割れんばかりの拍手をもらいました。

プレゼン中は、意図的に笑いをとっていた以外の場所でも、どっと笑ってもらったり、真面目な部分では多くの方々が真剣な眼差しでこちらを見ながら頷いてくれたりしていました。

 

シンポジウム後には、ラボのメンバーだけでなく、懇親会やシンポジウムで初めて知り合った方々や、一度も面識のなかった方々が次々と訪れてきて、

「よかった。一番感動した。」

と、たくさんの positive feedback を伝えにきてくれました。

レセプションでは気の合う人々と

シンポジウムが終わり、私達は場所を移動してレセプションに参加しました。

私は、ラボの友達や、少し前にラボを去った人達と、他愛のない話をして素敵な時間を過ごしました。

 

また

「この機会に大御所PIに自分の顔を覚えてもらいたい」

と言いながらモジモジしていた同僚をひっぱって、大御所PI達に挨拶をしにいったりしました。

 

私は、これが実質最後の集まりになると思い、会う人みんなに頼んで写真を撮ってもらいました。

 

前夜祭、シンポジウム、懇親会……と、私は思う存分話し、

―― やりきったな。

という気持ちで、夫と二人で会場を後にしました。

にほんブログ村 科学ブログ 脳科学へ
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ