考える機会

少し前、何かの話の折に、彼から「最近毎日のように自分の人生について考えるようになった」という言葉を聞きました。

今までも将来の話などはよくしていましたが、こちらにきて、より考えるようになったようです。

この時、私の尊敬する女性の一人である、高橋祥子さんのブログに書かれていた話を思い出しました(こちら)。

その話の中で彼女は「予測不能な事態や理不尽な環境に曝されたときに自分軸を認識しやすい」という事に触れていますが、私自身の過去にも思い当たる出来事がいくつかあります。

 

こちらに来て、私達の予想や期待とは異なる出来事をいくつか経験しましたが、彼は特に期待が大きかった分、調整にも少し余分に時間が必要だったように感じます。

Experience is the name everyone gives to their mistakes.
— Oscar Wilde (1857-1900)
経験とは、だれもが自分の過ちにつける名前である。

ただ、物事が順調に進んでいるときには疎かにしがちな、「立ち止まって考える」という機会を得ているようにも思います。

「仕事を進めていく」というような、中長期的な観点から考えると、余計な時間がかかっているようにみえます。けれども、「自分軸の再確認や将来の方向性」など、大局的な観点から考えると、この時間は重要な意味を持つように思えてくるのです。

Every wall is a door.
— Ralph Waldo Emerson (1803-1882)
壁のひとつひとつが扉なのだ。
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