良い友達

先日、長男(8歳)が、学校から帰るや否や、急いでピアノに向かい、今練習している曲(バッハのトッカータ)を凄い勢いで弾き始めました。

「イキナリどうしたの?」

と聞くと、

「今日、学校の音楽の時間に、Paavoがトッカータを物凄く上手に引いたんだ。これよりもっと早くて、もっとプロみたいな弾き方だったんだ。お母さんにも聞かせてあげたいよ。ほんとにすごいんだ。」

とやや興奮気味に答え、またピアノの練習を始めました。

 

Paavo君は、長男のクラスメートで、毎日のように長男の話に登場する男の子です。

長男と彼は算数のグループが同じで、休み時間も大体一緒に遊んでいるようです。

かなり数学が得意なようで、長男に方程式を教えてくれたのも彼でした。(算数のテストの時は、彼だけ別の試験を受けているそうです。)

 

一歩先を行く友達の存在が刺激になり、息子も難しい問題を解こうとしたり、両親に出題してきたりしているように感じていました。

 

そんなPaavo君が、丁度長男が練習中の曲を完璧に弾いた事で、彼のピアノ魂に火がついたようです。

勉強の時間になってもピアノを弾き続け、「今日は僕、寝るまでピアノの練習するから、勉強はできないよ。」と宣言していました。

「そんな事が勉強しない理由になるか。」

と父親から言われ、仕方なく机に向かいましたが、夕食も早めに切り上げ、またピアノの練習を始めました。

 

息子が良い友達と出会い、刺激的な毎日を過ごせているようでよかったなーと思いました。

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