日課

次男(4歳)は、最近、読み書きができるようになったことがとても嬉しいようです。

それまでは本を逆さに持っていても気づかずに ”なんちゃって読書” をしていた彼も、最近は一字一字指で文字を指して確認しながら声に出して読むようになりました。

 

そんなある日の事、

次男が脱いだ靴下をそのままリビングに放置していたので、

「ちゃんと洗濯のところに入れようね。」

と注意しました。

 

彼は、

「わかった!」

と言って靴下をランドリー入れに持っていきましたが、

リビングに帰るなり、紙と鉛筆を取り出してきて言いました。

 

「忘れないように書くからね。

えーっと、

『くつしたをせんたくきにいれる』っと。

あと何をしなくちゃいけないんだっけ?

あーそうだった。

『ふぉーく(フォーク)でふるーす(フルーツ)をたる(とる)』!」

日課

 

どうやら、先日、リンゴを手づかみで食べていてフォークを使うように注意された事を覚えていたようです。

2項目の日課を書き出し、彼は満足気に冷蔵庫に貼っていました。

 

 

しばらくして、自宅に日本人のお友達が家に遊びに来た日の事。

次男は、同い年の男の子と一緒にリビングでKnock Hockeyをして遊んでいました。

knock hockey
▲ Knock Hockey

ゲームが白熱し、お友達は「暑い~」と言って靴下を脱いだのですが、次男はすかさず、

「くつした、せんたくきにいれる?」

と聞き、その子の靴下を手に取りました。

 

お友達のお母さんはびっくりしていましたが、すぐに察して、

「ありがとう。これはうちの洗濯機に入れておくからね。」

と言って回収してくれました。

 

……自分で書き出した日課を着実に守ろうと、日々心がけているようです。