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夏になり、我が家のメダカたちはどんどん卵を生むようになりました。

めだかは一つの水槽にたくさん飼っていると交配が難しいので、別に交配用の水槽を用意し、オスとメスを入れて交配させます。

そして、メスのお腹に卵がついていたら、それをスポイトで回収し、卵用のカップに入れて水温25℃くらいで温めながら育てます。

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▲ メスのお腹に卵がくっついている様子

水温25℃くらいだと、10日くらいで孵化します。28℃くらいまで温めるともっと早く孵化しますが、30℃を超えると極端に孵化率が落ちるそうです。

 

こちらは、ある日の朝、一斉に孵化した稚魚たち。

黒くて小さいのが全部稚魚です(画面上と左にいるのは、お掃除屋さんのタニシ)▼。

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拡大すると、こんな感じ▼。

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横からは(光の都合で)かなり見えにくいですが……こんな感じ▼。

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ある程度大きくなるまで待ったら大きな水槽に移します。

 

みんな、どんどん増えて、どんどん大きくなってほしいです。

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金魚と川の生態系シリーズ