先日、長女(6歳)が、紙袋を下げて帰ってきました。
中には、キンダーガーテンの先生お手製の、ホリデーカードとプレゼントが入っていました。
ホリデーカードには、クラスの子供達の一人ひとりに、画像加工ソフトでトナカイの角・耳・鼻などをつけて可愛くデコレーションされた写真があり、
” Happy Holidays from our family to yours! "
というメッセージが書かれていました。
プレゼントは、クリスマスツリーに飾るオーナメントでした。
長女の名前が書かれた、ガラスのオーナメントの中には、丁寧に切り抜かれた長女の写真が入っていて、こちらに微笑みかけていました。
クラス全員の子供達一人一人に作るのはかなり時間がかかったと思います。
以前、他の学年のお母さんから、
「あなたの娘は誰のクラス?」
と聞かれて、
「Ms. Lawsonのクラス。」
と答えた時に、
「あなた達はとてもラッキーよ!彼女は世界で一番の先生よ。」
と言っていたのを思い出しました。
Lawson先生は、1週間のうちに何度も私達にメールで近況を報告してくれており、時々子供達の写真も送ってくれています。
以前、午前7時頃にキンダーガーテンクラスを除くと、クラスは午後からなのに、先生はもう教室に来て仕事をしていました。
とても献身的は先生と巡り合えて、本当にラッキーだったなと思いました。