帰国に向けて、自宅の物品整理中、棚に飾られている2つの小ささなチャンピオンカップが目に止まりました。
長女(9歳)が夏休み前の "Survival Week" でゲットしたチャンピオンカップです。
"Survival Week" とは、3年生の学年の最後の一大イベントで、
「1週間、先生たちが企画した課題をクリアしてみんなで "Survive" する」
という趣旨の企画です。
彼女は、4つの課題
- Math Contest (計算)
- Spelling Contest (英語スペリング)
- Trivia Contest (薀蓄クイズ)
- Cup Stacking Contest (カップの積み重ね)
のうち、
- 計算
- 英語スペリング
の2部門で学年1位となり、これらのカップをもらったとのこと。
スペリングコンテストは、英語のスペルを書いていく課題で、計算コンテストは、出された計算問題をどれだけ早く正確に答えられるか、という課題でした。
当日、自宅に帰ってきた彼女は、とても誇らしそうにこれらのカップを見せてくれました。
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その時、私は仕事に追われていて、あまりちゃんと褒めてあげる事ができませんでしたが、今考えるととても凄い事だったんだなと思います。
私は、彼女を呼んで一緒に写真に収め、誇らしい気持ちで、日本行きのダンボールの中に入れました。