学校が夏休みに入っても、COVID19で自宅待機継続中……
夫婦共働きの我が家では、試行錯誤の末、
親は、
- 午前中:子供達と一緒に勉強
- 午後:自分達の仕事
という感じにしています。
午後になると両親は書斎に籠もります。
長男(9歳)は、一人の時間を有意義(?)に使い、
長女(7歳)と次男(4歳)は、色々二人で遊んでいます。
そんな下二人の最近のマイブームは、
「両親への差し入れ」
です。
トントンとドアを叩き、書斎に入ってくると、
「これ、作ったから食べてね。」
と、それぞれ夫と私に向けて作ったお弁当を差し入れてくれます。
絵入りの手紙も添えて。
どうやってお弁当を作っているかというと、
自分たちが扱えそうな野菜や果物を冷蔵庫や戸棚から取り出し、
適当に切って盛り付ける、
といった感じのようです。
ちょっと内容を紹介すると、
- 皮付き人参スティックにマヨネーズ、りんごと生のホウレン草添え
- 御飯と刻んだ生野菜とナッツ類の盛合わせ
- イチゴとブルーベリーとバナナのサンドイッチ(マヨネーズ入り)
- おにぎり……の中に葉付きのイチゴ
……想像できるでしょうか?
味は……頑張って想像してください。
いずれも差し入れにしては結構なボリュームなのですが、
私も夫も食が細いので、完食は厳しいです。
けれども、二人は目をキラキラさせながら、
「どう?美味しい?」
「全部食べた?」
と聞いてきて……
今日も食べました!
うん、食べるしかないわ。
その前に写真とるけど(数年後に見てもらいたくて)。
長女は晩ごはんに創作サラダを作ってくれるんだけど、「どうして私の作ったサラダはみんなあんまり食べてくれないんだろう・・・」って悲しそうに言うから、私が率先して食べてるよ。
「お手伝い」じゃなくて、「1から自分で作る」のがいいらしくて、かなり独創的なサラダになってる(^.^;)
可愛い!たまらんな~、そりゃ頑張って完食しなあかんわ~、おにぎりの中からいちごが出てきても
でも私ならつい「あ~、晩ごはん用だったのに・・・」って言ってしまいそう。。。