5月第2日曜日は母の日ですが、こちらでは一大イベントのようです。
金曜日の朝、次男(3歳)をデイケアに送り届ける際、いつも朝のおやつを食べている部屋に案内されました。
机には綺麗な花々と共に、たくさんのマフィンとジュースが置かれておりました。
朝の忙しい時間帯ではありましたが、次男と一緒にマフィンを食べ、先生から写真を撮ってもらいました。
その足で長男(8歳)と長女(6歳)のビフォアースクールへ向かうと、そこにもマフィンやドーナツが待っていました。
流石に食べきれなかったので事情を説明すると、「じゃあ、夕方に子供達と一緒に食べてね。」と言われました。
どうやら、「お母さんと子供が一緒にマフィンを食べる機会」という共通認識があるようです。
夕方、子供達を迎えに行くと、子供達はそれぞれメッセージの書いた小さな鉢植えを持ってきました。
次男の鉢植えには、
"Thanks for always saying YES every time Dad said NO"
と書かれており、笑いました。
長女:「日曜日が本当の母の日だから、プレゼントを作ってるからね。でも、それは日曜日までのお楽しみだよ!」
との事。
楽しみです。
さすがアメリカ、母の日の扱いが日本と全然違うね~。我が家は誰も母の日なんて言ってくれなかったよ・・・。
メッセージ、子供はよく見てる!笑
いつも完璧素敵なMちゃん、応援してるよ!
ありがとう(*^^*)
普段形として求めないようにとは思っていても、
やっぱり、改めて「ありがとう」って言ってもらったり、何か形にしてもらったりすると、すごく嬉しいね。
また頑張ろうと思えるよ。
旦那は「アメリカには父の日もちゃんとあるのだろうか・・・」って心配してたわ(^д^;)。たぶんあるとは思うけど、もし大きなイベントがなくても、みんなでなんか作ってあげようかな。