ある日の事、次男(5歳)がいきなり質問してきました。
次男「ねえ、一番サッカーが上手な人知ってる?」
私はしばらく考えました。
私(サッカーの事はあんまり知らないんだよなー。有名所といえば……)
私「メッシ?」
次男「Nope!」
私「じゃあ……ロナウジーニョ!」
次男「Nope!」
私「……」
しばらく考えていると、次男の訴えるような視線が視界に入って来ました。
私「あ、わかった!次男くんだ!」
次男「そう!」
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「最後に正解できてよかった」
と安堵すると同時に、
「ここは一番に正解してあげなきゃだったな。」
と、ちょっと申し訳なく思いました。