「できた!できたよー!」
と言って、先日、長女(7歳)が書斎に飛び込んできました。
「何ができたの?」
と聞くと、
「Club House KYKの歌だよ。」
という返事。
…はて、Club House KYKとは何ぞや?
と、考えていると、長女と次男(5歳)は、手にした紙を見ながら、何やらアメリカ合衆国国歌のような歌を歌いだしました。
「Club House KYKって何なの?」
と聞くと、
「Learnする場所だよ。私が作ったんだよ。」
という返事。
詳細を聞くと、
Club House KYKとは、長女が先生となり、
- English
- Math
- Art
- PE
などの授業を行う施設とのこと。
生徒は、次男と長男(10歳)、そしてimaginary friendのモモンガとpythonとphoenix、の5人(いや、2人と3匹?)。
校歌が完成した後は、ホワイトボードと出席票と教材が用意され、
Club House KYKが開校しました。
大体、学校から帰ってきて、宿題に取り組む時間までの間に
Club House KYKの授業があります。
最初は、みんなで胸に手をあてて校歌を歌い、
その後出席の確認。
ホワイトボードを使って長女が授業を行います。
一通りの授業が終わると、最後にまた校歌を歌って解散です。
次男とimaginary friendsはほぼ皆勤賞。
長男は、気が向いたときに授業に参加しています。
最近は宿題も出ているようで、
次男は
「僕、学校と公文と日本語学校とClub House KYKと4つも宿題があって忙しいんだよ。」
とボヤいていました。(確かに…)
最初は「学校ごっこ?」くらいに思っていましたが、
長女の授業の内容がどんどん充実してきて、
次男もちゃんとついていってあげているので、
今の所はうまくWorkしているようです。
彼らのClub House KYKが今後どのような進化を遂げていくのか、
楽しく傍観していようと思います。