長女は小学6年生になり、受験めがけてまっしぐらです。
去年の秋、アメリカから帰国した時、長男は小学6年生、長女は4年生でした。 帰国後、長男はすぐに受験生に その後長男はクラスメイトの影響を受けて、2ヶ月間の受験生活に突入しましたが、 「この時期から大手の塾に行っても、授業 …
ある日、そんな彼女が書斎に入ってきていいました。
「今度、相談させてもらいたいことがあるんだけど、時間とってもらえるかな?」
長女から声をかけられ、私達両親と彼女とで緊急家族ミーティングが開催されました。
進路相談
相談事のアジェンダは中学受験の志望校についてでした。
彼女は兄と同じ中学への進学を希望しています。
「もう志望校は決まってるんじゃないの?」
私が尋ねると、彼女は答えました。
「うん、そうなんだけど、第二志望校をどうしようか相談したかったの。」
第二志望校
「塾の先生に聞いたら、第二志望は、第一志望よりもちょっと偏差値の低い学校を選ぶといいんだって。
で、私はこの学校とこの学校がいいんじゃないかと思ったんだけど……でも、もしかしたら来年引っ越すかもしれないでしょ?そうなるとこの2つの学校は遠くなるから、引越し先からも行きやすい学校を選ぶ必要があると思うの。
それで、引越し先からも通えて、受験日が第一志望と重ならないところを選ぶと……この学校がいいと思うんだけど、お母さんはどう思う?」
相談……と言いながら、彼女は既に各学校の偏差値や地理的環境等を調べ、ある程度答えが固まっていたようです。
「お母さんは、その案でいいと思うよ。」
特に追加で気がけるポイントも見つからず、私達は普通に賛成し、家族会議は驚くほどスムーズに終了しました。
「いやー、手がかからなさすぎて、逆に当惑。。。」
彼女は自身でPDCAを回しまくり、私は、ともすれば自分が受験生の親であることを忘れるほど。。。
兄の志望校選びや受験勉強に多くの労力を費やした事を考えると、ちょっと不思議な気持ちです。
我が家の長男(12歳)は、アメリカでは中学生でしたが、日本に帰国したら小学6年生になりました。 ……受験生です。 正直、受験は無理だと思っていた この時期に帰国する事はだいたい予想していたので、私達両親は彼が受験したくな …
その後ろで兄は。。。
そんな事を考えていると……
「あ、ねえねえ、僕、Slick Back、だいぶ上手になったと思う。見てて!」
長男が部屋に入ってきて、最近自主練習中のSlick Backをしながら、通り過ぎて行きました。
春休み。 長男は中学でたくさんの宿題が出ました。 春休みの勉強スケジュールを立てる 夏休みも冬休みも大量の宿題を抱えながら、休み期間中に全く手をつけず、最終日に泣く泣く机に向かっていた長男。 3度目はないようにと、私達両 …
長男「どお!?すごいでしょ。」
私「………うん。」
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……まあ、、、元気そうで、なにより……。