最近、次男(6歳)の会話の中に、ちょこちょこ Alexa という女の子の名前が出てきます。
次男「Alexa が隣のクラスで僕の事をいっぱい話しているから、僕、学校でポピュラーになっちゃったんだよ!」
Alexa は彼のクラスメイトで、住んでいる場所もご近所です。
私達は土曜日によく近所の図書館に本を借りに行き、その時彼女の家の前を通るのですが、その時何度か
「Hi, 次男くん!」
と家から飛び出してしばらく彼に話しかけていたので、私達も彼女の顔と名前を覚えました。
私は「Alexa は隣のクラスで次男くんの何を話しているの?」と聞いてみましたが、
「そんなの知らないよ!でもいつも何か話していて、みんな僕の事を知っているんだよ。」
とのこと。
彼の迷惑そうな口調とは裏腹に、表情はかなり嬉しそうにみえます……何について話しているのか、だいたい検討がついてそうです。
ガールフレンドといえば、以前こちらにきたばかりの頃に Victoria というガールフレンド(?) がいましたが、
次男(3歳)は、ガールフレンドのVictoriaに夢中です。 「今日はVictoriaと滑り台をして遊んだよ。」 「Victoriaはピーマン食べられないんだよ。僕は食べられるよ!」 等々、話は尽きません。 …
別々のプリスクールに進んでから、Victoria と会う機会はなくなり、当時まだ3歳だった彼は、彼女と遊んでいた日々の事をほとんど覚えていないようです。
新ガールフレンド(?) について、みんながあんまり囃し立てると「わー」と叫んで別の部屋に駆け込んでしまうので、
お母さんは、色々聞きたくてもぐっと我慢しています。