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エクセルのデータを R にインポートする方法。

csv ファイル

エクセルデータを csv ファイルに保存してインポートするのが最も一般的。

CSV ファイルとは

CSV ファイルは、「comma Separated Value」の略。

カンマ(,)で区切った値、という意味。

csvファイルは相互性が高く、Excel、メモ帳、メールソフト、データベースなどほとんどのソフトに取り込んで、閲覧・編集することが可能。

Excel を CSV ファイルで保存する方法

Excel を CSV ファイルで保存するには、保存時に *.csv 拡張子を選択すればよい。

CSV ファイルのインポート

1.作業ディレクトリの場所を確認。

getwd()

[1] "D:/R/R directory/Test

2.CSV ファイルを作業ディレクトリと同じ場所に保存。

3.read.csv でインポート。

Data1 <- read.csv("ファイル名.csv")

xlsx ファイル

Excel ファイル(*.xlex)のまま取り込む事も可能。

readxl パッケージを使う

tidyverse の中の readxl パッケージを使う。

tidyverse のインストール

install.packages(tidyverse)

tidyverse の読み込み

library(tidyverse)

xlsx ファイルのインポート

read_xlsx で読み込む。

  • guess_max : 大まかな全体のセル数
  • range : 取り込みたいセルの範囲
Data1 <- readxl::read_xlsx("ファイル名.xlsx", guess_max=2500, range="A1:G322")

クリップボードにコピーして取り込む方法

ちょっとした解析だったら、クリップボードにコピーして取り込むのが便利。

1.エクセルの中で、取り込みたい内容を選択し、Ctrl + C でコピー。

2.R に取り込む。

Data1 <- read.table("clipboard", header = TRUE)

ヘッダー(列のタイトル)がある場合は、header = TRUE

ない場合は header = FALSE とする。

データのインポート後に必ず行う作業

データを取り込んだら、そのデータの内容を必ず確認する。

欠損値の確認や要素を確認し、以降、データハンドリングしやすいように、適宜修正していく。

2. 先頭の10行を確認「head()」

> head(Data1,10)
データ: head

3. 末尾も確認「tail()」

行数を指定しなければ、6行になる。

> tail(Data1)
データ: tail

4. データの構造を確認「str()」

> str(Data1)
データ: str

5. データのサマリーを確認「summary()」

> summary(Data1)
データ: Summary

 

……以降、データハンドリングについても、順次書き留めていく予定。

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