Add to Any でツイートされた記事がわかるように設定する

記事のシェアボタンにから、どの記事がツイートされたのか、わかるように設定する方法。

私は最初 Add to Any を使っていたけれど、途中から 賢威 のテーマに変更したので、両方とも紹介。

Add to Any を使っている場合

１．管理画面 → 設定 → Add to Any の設定画面へ

2. 追加のJavaScriptに、下記追加。

a2a_config.templates.twitter = "${title} ${link} by サイト名 @ツイッターID";[/javascript]

※ 上記の画面では、該当コードの上に「Thanks」ページが現れないような設定も追加されていますが、今回の内容とは関係ありません。

3. 「変更を保存」で保存して完了。

賢威 を使っている場合

utility.js の子テーマを作る

1. エックスサーバー → ファイルマネージャー → サイト名のフォルダ → public_html → wp-content → themes → 賢威の親テーマ → js フォルダ → utility.js をダウンロード

2. themes まで戻り、子テーマフォルダ（作っていなかったら作成）に入って、そこに親テーマの utility.js をアップロード

utility.js を編集

3. 管理画面 → 外観 → テーマエディタ → 子テーマ → utility.js を開き、564行目と632行目にある target_title の後に、自分のアカウント名を追記。

*/ 変更前*/
'&text=' + target_title + '"

*/ 変更後*/
'&text=' + target_title + ' @ツイッターアカウント"

上記設定により、シェアされた際、mentionで気づく事ができる。

References