Google Adsenseの関連コンテンツユニットとは、Goggleが提供する機能レコメンド機能の事です。
ページに関連コンテンツユニットを設置すると、
Googleが関連したページをイメージ付で紹介してくれ、その間に関連広告が挿入される形になります。
この機能を利用すると、
- Googleが提供する高性能なレコメンド機能が無料で利用できる
- ネイティブ広告としてコンテンツに馴染む形で掲載できる
- ユーザーの回遊率が上がり、PV数、広告接触回数が増える
と、いいことづくめなのですが、ある程度の条件を満たさないと利用できないことになっています。
そして、その「ある程度の条件」というのが、公開されておらず、
「だいたいこんな感じ」
と、みんなで情報を出し合って条件を見積もっているようです。
関連コンテンツユニットが利用できるかどうかの確認
1. Google Adsenseにサインイン
2. Ads → Overview → By ad unit
3. 画面に「Matched content」が表示されていたら利用可能
関連コンテンツユニットの設置
私は、「Ad Inserter」というプラグインを使って設置しています。
使い方は下記参照 ▼
私は最初の頃、Googleアドセンスの広告は記事に直接貼り付けていました。 理由は、Google AdSenseの自動広告を利用すると、必要以上に広告挿入部位が多くなってしまったり、意図しない部位に挿入されたりと、ちょっ …
コードを追加して、表示記事数やレイアウトを変更することもできます。
関連コンテンツユニット利用可能となったときの状況
実は、それまでGoogle Adsenseに関してあまり意識しておらず、自分がいつ関連コンテンツを使えるようになったのか定かではないのですが、
ある時、「あれ、なんか使えるアイテムが増えてる。」と思ってみたら、「Matched content」でした。
共通認識としては、サイトの記事数やアクセス数(PV数)が判断基準のようです。