次男 (7歳) は、もうすぐ小学2年生になります。
新しい学年に向けて、さぞワクワクしているだろう、と思いながら話かけたときの事。
私「次男くんももうすぐ2年生かあ。大きくなったね。」
次男「うん。大きくなったけど、でも僕、2年生にはなれないかもしれないんだ……。」
彼はしょんぼりと言いました。
私「え、どうして?」
いつになく深刻そうな表情に、ちょっと驚いて尋ねると、
次男「だって、僕、忘れ物が多いから、この間先生から、僕は2年生になれない、って言われたんだ……。」
彼の悩みは深刻なようです。
私「えー、それは困ったね。でもこれから春休みまで忘れ物をしなかったら、2年生になれるってことじゃない?」
次男「僕、無理だと思う。忘れ物しないようにって思っても、絶対毎日何かを忘れちゃうんだ。僕だけ2年生になれないかもしれない。」
……とゆーことで、彼が2年生に進級できないと大変なので、春休みまで一緒に忘れ物チェックを行う事になりました。