Wordpress

自分の備忘録的にさらっと読んだだけの論文とか、PC効率化、Worepress備忘録を記事で残しておきたい。

でも、それを全部フロントページに表示していたら、他の記事が押されて、それらの記事でフロントページが埋め尽くされてしまう…

そんな自分用記事etc.をフロントページに表示しない方法。

ついでに、メニュー欄やウェジェットに表示しない方法も。

フロントページに特定のカテゴリーを表示しない

使用しているのは、「Ultimate Category Excluder」というプラグイン

 

<使用方法>

1. Ultimate Category Excluderをインストール → 有効化

2. 設定 → Category Excluder で設定画面に移動

3. 使用中のカテゴリーとチェックボックスが表示される

Exclude from Front Page?:

フロントページで指定したカテゴリーの記事を非表示にする

Exclude from Feeds?:

RSSフィードなどで記事配信をする際に特定のカテゴリーを非表示にする

Exclude from All Archived?:

全てのアーカイブページで特定のカテゴリーの記事を非表示にする

タグアーカイブや日時のアーカイブの中で特定のカテゴリーの記事を非表示にする場合

Exclude from Search? :

サイト内検索の検索結果に特定のカテゴリーの記事を非表示にする

4. 用途に合わせて、それぞれのカテゴリーのチェックボックスにチェックを入れ、「Update」で完了。

メニューに特定のカテゴリーを表示しない

1. 外観 → メニュー

2. 「メニュー項目を追加」から、メニューに表示したい項目を選び、メニューに追加する

3. 「メニュー構造」で、メニューに表示するカテゴリーの階層を変更できる

4. 削除したい場合は、各メニュー→にある▼をクリックし、「削除」を選択

(間違ってもメニュー構造左下にある「メニューを削除」を押さないように。これを押すと全メニューが削除される。)

5. 「メニューを保存」

ウェジェットに特定のカテゴリーを表示しない

カテゴリーIDを調べる

投稿 → カテゴリー

非表示にしたいカテゴリーのうえのマウスをのせると、ブラウザの左下にIDが表示される カテゴリーID

上記の場合、category&tag_ID=155&post...とあり、"155"がこのカテゴリーのIDとなる。

ちなみに、タグの場合は、投稿 → タグで同様に調べられる。

CSSに追記

子テーマのスタイルシート (style.css)に以下を記述(XXはカテゴリーID)

.cat-item.cat-item-XX{display:none;}

複数のカテゴリーを非表示にしたい場合は、セミコロンで区切って指定

.cat-item.cat-item-XX,.cat-item-XX{display:none;}

 

私の場合はこれでOKでした。

 

 

※特定のテーマによってはうまくいかないこともあり、その場合はfunction.php追記での対応になるよう。

function.phpに追記する場合

子テーマのfunction.phpに以下を記述

function exclude_widget_categories($args){
  $args['exclude'] = 'X';
  return $args;
}
add_filter( 'widget_categories_args', 'exclude_widget_categories');

excludeで除外したいIDを指定

$args['exclude'] = 'X';

複数のカテゴリーを非表示にしたい場合は、セミコロンで区切って指定

$args['exclude'] = 'X,X,X';

References

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ