パワーポイントのショートカットキー集。
随時更新予定。
特に、2.スライド表示のショートカットキーは必須。
作成中
全般
目的 |
ショートカットキー |
新規作成 |
Ctrl + N |
ウィンドウ間の切り替え |
F6 (時計回り) / Shift + F6 (反時計回り) |
サムネイルの表示で縮小表示とアウトライン表示を切り替え |
Ctrl + Shift + Tab |
グリッドの表示と非表示を切り替え |
Shift + F9 |
ガイドの表示と非表示の切り替え |
Alt + F9 |
ズームダイアログを開く |
Alt + W → Q |
画像を挿入 |
Alt + N → P |
図形を挿入 |
Alt + N → S → H |
次のスライドへ移動 |
PageDown |
前のスライドへ移動 |
PageUp |
ズームダイアログを開く |
Alt + W → Q |
アニメーションのコピー / 貼り付け |
Alt + Shift + C or V |
印刷ダイアログを開く |
Ctrl + P |
保存 |
Ctrl + S |
名前を付けて保存 |
Ctrl + Shift + S |
ドキュメントの基本設定
※必ずスライドマスターで初期設定をしておく。
私は、
Title: Height 0.5″, Width: 12.5″, Horizontal position 0.42″, Vertical position 0.2″ (Top Left Corner), Font size 36, Bold
Main body: Height 6″, Width 12.5″, Horizontal position 0.42″, Vertical position 1″ (Top Left Corner)
に設定している。
毎回スライドマスターの設定をするのは大変なので、テンプレートを作っておくと便利。
パワーポイントでプレゼン資料を作る時、私は毎回同じ設定で作っています。 でも、最初にパワーポイントを開いたときから、その設定にしておきたいと思い、 今回、自分用テンプレートを作りました。 以下、その方法。 PPTを開き、 …
リボン
目的 |
ショートカットキー |
リボンの表示/非表示 |
Ctrl + F1 |
リボンのアクティブなタブを選択し、アクセスキーをアクティブにする |
Alt or F10 |
リボンのヘルプ |
F1 |
※ リボンのショートカット(Alt → ...)は、一段目と、よく使う項目を覚えておく。
サムネイル上での操作
目的 |
ショートカットキー |
新規スライドの挿入 |
Ctrl + M |
選択したスライド or セクションを順番に移動 |
Ctrl + ↑ or ↓ |
選択したスライド or セクションを先頭 or 末尾に移動 |
Ctrl + Shift + ↑ or ↓ |
スライド、レイアウトの複製 |
Ctrl + D |
画面表示
目的 |
ショートカットキー |
表示画面を大きく |
Ctrl + マウスの wheel を奥に |
表示画面を小さく |
Ctrl + マウスの wheel を手前に |
図形操作
目的 |
ショートカットキー |
オブジェクトをまとめて選択 |
Shift + 選択 |
オブジェクトを飛ばし飛ばしに選択 |
Ctrl + 選択 |
X軸/Y軸を固定したまま移動 |
Shift + ドラッグ |
オブジェクトを複製して移動 |
Ctrl + ドラッグ |
X軸/Y軸を固定したまま、オブジェクトを複製して移動 |
Ctrl + Shift + ドラッグ |
オブジェクトを一つ背面に移動 |
Ctrl + [ |
オブジェクトを一つ前面に移動 |
Ctrl + ] |
オブジェクトを最背面に移動 |
Ctrl + Shift + [ |
オブジェクトを最前面に移動 |
Ctrl + shift + ] |
グループ化 |
Ctrl + G |
グループ化解除 |
Ctrl + Shift + G |
コピー |
Ctrl + C |
ペースト |
Ctrl + V |
コピー&ペーストを同時に行う(複製) |
Ctrl + D |
書式のコピー |
Ctrl + Shift + C |
書式のペースト |
Ctrl + Shift + V |
元に戻す / 戻すのを戻す |
Ctrl + Z / Ctrl + Y |
文字入力
目的 |
ショートカットキー |
テキストボックスを挿入 |
Alt + N → X |
選択したオブジェクトのテキストを編集 |
F2 |
テキスト編集中に次のテキストオブジェクトへ移動 |
F2でオブジェクト全体を選択の状態にした後で、Tab |
テキスト編集中に前のテキストオブジェクトへ移動 |
F2でオブジェクト全体を選択の状態にした後で、Shift + Tab |
太字 |
Ctrl + B |
斜体 |
Ctrl + I |
下線 |
Ctrl + U |
下付き |
Ctrl + = |
上付き |
Ctrl + shift + = |
上付き or 下付き を解除 |
Ctrl + Space |
大文字と小文字を切り替え |
Shift + F3 |
ハイパーリンクを挿入 |
Ctrl + K |
前候補表示 |
Shift + Space |
(変換対象の)文節を伸ばす |
Shift + → (F13 + F) |
(変換対象の)文節を縮める |
Shift + ← (F13 + B) |
テキスト内を移動 |
← or → |
テキスト内1単語を移動 |
Ctrl + ← or → |
行の末尾に移動 |
End |
行の先頭に移動 |
Home |
上下の行に移動 |
↑ or ↓ |
一段落上 or 下に移動 |
Ctrl + ↑ or ↓ |
フォントサイズを大きく |
Ctrl + ] |
フォントサイズを小さく |
Ctrl + [ |
テキストを左揃え |
Ctrl + L |
テキストを右揃え |
Ctrl + R |
テキストを中央揃え |
Ctrl + E |
テキストを両端揃え |
Ctrl + J |
箇条書きの階層を下げる |
Tab |
箇条書きの階層を上げる |
Shift + Tab |
直前の動作を戻す |
Ctrl + Z |
直前の動作をやり直す |
Ctrl + Y |
コンテンツ内検索 |
Ctrl + F |
コンテンツ内置換 |
Ctrl + H |
テキスト編集 |
F2 |
コピーとペースト |
Ctrl + C / Ctrl + V |
書式のコピーとペースト |
Ctrl + Shift + C/Ctrl + Shift + V |
「形式を選択して貼り付け」ダイアログボックスを開く |
Ctrl + Alt + V |
プレーンテキストのみ貼り付け: デフォルトではショートカットキーがないので、下記のように設定する。
- 一番上にあるアクセスツールバーの右端の▼ボタンをクリックして、ドロップダウンリストからMore Commands...を選択
- Quick Access Toolbarを選択
- Choose commands from: を All Commandsに変更し、Paste and Keep Text Onlyを選択
- Add >> をクリック
- 左側のボックスに出てきたコマンドを、▲で一番上までもってくる
- OKをクリック
- アクセスツールバーの左端にプレーンテキストのアイコンが表示される
- Alt + 1でショートカット完成
絵として貼り付け: これもデフォルトではないので、上記と同様にQuick Access Toolbar → All Commands → Paste as Picture → Add → ▲で二番目に上げる → Alt + 2で使用。
その他、自分がよく使う項目をアクセスツールバーに表示しておくと便利。
プレゼンテーション
スライドショーの開始と終了 |
F5 / Esc |
現在選択しているスライドからスライドショーを開始 |
Shift + F5 |
発表者ツールでスライドショーを開始 |
Alt + F5 |
発表者ビューの領域を切り替える |
F6 |
レーザーポインター |
Ctrl + L |
矢印ポインター |
Ctrl + A |
ペン |
Ctrl + P |
消しゴム |
Ctrl + E |
スライドへの書き込み削除 |
E |
次のアニメーション/スライド |
N/Enter/PageDown/→/↓/Space |
前のアニメーション/スライド |
P/PageUp/←/↑/BackSpace |
特定のスライドへ移動 |
スライド番号 + Enter |
最初のスライドを表示 |
Home |
最後のスライドに移動 |
End |
スライド一覧を表示して選択 |
Ctrl + - → 番号を選択 |
全てのスライドダイアログの表示 |
Ctrl + S |
黒画面/スライドショーの切り替え |
B/, |
白画面/スライドショーの切り替え |
W/, |
References
キーボード ショートカットを使用してPowerPointプレゼンテーションを作成する方法について説明します。
パワーポイントには、使用頻度の高い操作を簡単な操作で実行するための「ショートカットキー」があります。ショートカットキーを使えばマウス操作やクリックの回数を減らすことができ、作業がより効率的になります。そこでこの記事では、パワーポイントのショートカットキーについて詳しく解説します。便利なショートカットキーをご紹介するとともに、ショートカットの内容をカスタマイズする方法やショートカットキー一覧も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。