ママ研究者の雑記帳

3人の子持ち研究職の日々あれこれ

「R Markdown」の記事一覧

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【R Markdown】エラーが起こっても中止しない方法

通常、エラーが起こったらRは処理を停止するけれど、人へのチュートリアルなどの時は、エラーを見せたい時もある。 そんな時は、 error = TRUE をチャンクオプションに加える。(通常は FALSE になっている。) […]
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【R Markdown】外部スクリプト等をチャンク内で読み込む

RMarkdownは多機能だけど、内容が増えたら、コードを外部の.rmdファイルや、他の.rファイルなどに配置し、チャンクで読み込むようにした方がなにかと便利。 見た目が簡潔になるし、Rコードのデバック等も、Rスクリプト […]
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【R Markdown】ビジュアルモードで記述

RMarkdownで記述→knit→記述→knit...という作業を行っていくけれど、 ちょっとした所をプレビューで確認したいだけなら、毎回 knit しなくても、ビジュアルモードに切り替えるだけで事足りる場合も多い。 […]
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【RMarkdown】wordアウトプットのスタイルを変更

先日、htmlアウトプットのスタイル変更について書いたので、 今回はwordアウトプットのスタイル変更について。   htmlの場合はスタイルのcssファイルを作ってそれを参照するようにしたけど、 wordの場 […]
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【R Markdown】Figureサイズの設定方法

R Markdown で Figures のサイズを設定する方法3つ。 YAML ヘッダーで設定する 最初の YAML ヘッダーで指定できる。 --- title: "My Document" output: html_ […]
アウトライン表示2

【R Markdown】アウトラインの表示

ドキュメントの中身が長くなってくると、ほしいコードや文書がどこにあるかわかりにくくなる。 そんな時、ドキュメントのアウトラインを表示しておくと、内容を整理しやすいし、目的の場所にすぐジャンプすることができて便利。 アウト […]
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【R Markdown】R Markdown の使い方色々

R Markdownとは、RとMarkdownが結合されたもので、文章の表示とRの実行が同時にできる事が魅力の1つ。 R Markdownでは文章の中にコマンドを同梱できるため、ファイルが複数に散逸せず、整理しやすいとい […]
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【R Markdown】cache オプションと無効化の方法

R Markdown で使用するチャンクには、 {r チャンク名} でチャンク名をつける事ができます。 ほとんどの場合、チャンク名をつけなくても問題はないのですが、 cache オプションをつけるときには、チャンク名が重 […]