outlook-logo

私は、「できれば休日深夜早朝構わず、必要と思った時にメールを書いてそのまま送信し、後は次のメールがくるまで忘れておきたい」と思うタイプ。

 

これまでは、私と同じようなタイプの人たちと仕事をすることが多かったため、特に問題にはなっていなかった。

送信する側としては、

「別に返事を急かすつもりはなく、翌日や週明けに返信がくればいいので。」

くらいの気持ち。

 

けれども、そこは相手ありきの事。

受信者が、

「いやいや、仕事時間外にメール送ってこないでよ。仕事の催促される感じで気分悪いよ。」

という事も多いハズ。

 

とはいっても、「メールを書くのは平日の勤務時間帯のみ」としてしまうと、下記のような理由で仕事の効率が下がる事も否めず。

  • 「翌日や週明けになったらメールをする」と覚えておくことにウィルパワーを使ってしまう
  • 「翌日は週明けに送るために下書きだけ書いて保存しておく」という方法をとると、ともすればそのまま送信し忘れる事も度々

 

そんな時には、メールに送信日時を設定しておくと便利。

日時を指定して送信する

Outlook (new) の場合

Outlook (new) の場合は、送信ボタンの右側にドロップボックス▽で送信時間を選択できる。

outlook-mail-delay-1

outlook-mail-delay-2    

classic Outlookの場合

私が使用しているのはこっちのタイプ。

この場合は、オプションタブから選択できる。

outlook-mail-delay-3

Options タブにある、「More Options」の「Delay Delivery」を選択。

outlook-mail-delay-4

送信したい日時を選択して「Close」

outlook-mail-delay-5

 

メールは下書きフォルダに入り、時間がきたら送信される。

 



 

円滑な人間関係を保ちながら、仕事の効率も落とさない、よい方法だと思う。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ