QuPath-logo-1

以前まではHaloでスキャナ画像の解析をしていたけど、

異動先のラボではHaloを導入していなかった……とゆーことで、フリーソフトのQuPathを使う事に。

 

せっかくなので、方法等を随時書き留めていく事に。

QuPathのダウンロードとインストール

まずは QuPath のインストール。

下記サイトからダウンロードする。

私は Windows を使用しているので、Windows のサイトから。

でっかく"Download for Windoes > " と書かれたアイコンをクリックし、アプリをダウンロード。

QuPath-4

Instruction に従って、インストールしていく。

基本、Next,Next...Finish で。

QuPath-5

Qupath と QuPath (console)

できたらデスクトップ画面に、"QuPath" と "QuPath (console)" の2つのアイコンがでてくる。

230424-QuPath-3

"QuPath" はQuPathのみ。"QuPath (console)" は、QuPath を立ち上げる時にコマンドライン (コンソール) 画面も同時に立ち上がる。

コンソール画面で流れている情報は、トラブルシューティングする時は、Forum で誰かに助けを求めるときなどに役立つ。

けれど、特に設定を変更したり、トラブルシューティングが必要だったりせず、普通使いの時には、コンソールなしで使っていてOK。

Qupath を開く

Qupath のアイコンをクリックして、QuPath を開きます。

"Welcome to QuPath!" のアイコンがでてくるので、自分の好きな条件を選択して、"Get started!" をクリック。

QuPath-6

私はどうしても Dark 画面が落ち着くので、下記に設定。

QuPath-7

パネルが開いて、作業の準備ができました。

QuPath-8
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