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CryoEM

タウフィラメントの構造でタウオパチーを分類する

クライオ電子顕微鏡法(cryo-electron microscopy, cryo-EM)でのフィラメント構造解析については、このブログでも何回かとりあげました。   主に、イギリス・MRC分子生物学研究所の Dr. Goedert、Dr. Scheres らの研究グループからの報告が多く、ここ数年の間にタウオパチーやシヌクレイノパチーのフィラメント構造を次々と解明してきました。 今回彼 […]

MSA由来α-SynのCryo-EM

Cryo-EMで前方側頭葉変性症(FLTD), アルツハイマー病(AD), 慢性外傷性脳症(CTE), 大脳皮質基底核変性症(CBD)のタウを次々と解析している、イギリス・MRC Laboratory of Molecular BiologyのMichel Goedertらのグループから、α-シヌクレイン(α-Syn)のcryo-EM解析結果が報告されました。 MSA由来α-SynのCryo-EM […]

慢性外傷性脳症のタウはADとちょっと違う

慢性外傷性脳症(Chronic traumatic encephalopathy, CTE)は、何回も頭部に衝撃を受けた人等に起こる、脳内の神経変性性タウタウオパチーである。 CTEでは、過リン酸化したタウが、脳皮質の浅層(Ⅱ-Ⅲ層)の血管周囲に存在する神経細胞や変性アストロサイト内に蓄積する。 神経細胞の病理は、アルツハイマー病(Alzheimer’s Disease, AD)の神経 […]